巡礼の旅

2025年はフランシスコ教皇によって「聖年」と定められました。
「信徒は自分の教会だけに籠るのではなく、まだ見ぬ教会の門を開け!」との言葉に触発された1人の神父と12人の信徒は1月12日〜13日に掛けて隣県へと巡礼の旅をしたのでした。
目的地を訪ねる前に、まずは某温泉地で身体を清め、お腹を満たし目指す巡礼指定教会にひとっ飛び。
着けばミサの準備を整えてあり、聖堂は暖かく、いたせり尽せりで待っていてくださった神父様に感謝です。そしてミサ後のお茶とお菓子まで準備して迎えてくださった信徒の方々にも感謝です。
また近隣の教会からわざわざ会いに来てくださった来てくだった親しい方々にも感謝です。
多くの方々のご親切が身に沁みた今回の巡礼の旅でした。

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